ながら建替えとは選ばれる理由プロジェクト進行例プロジェクトの流れよくあるご質問企業情報

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医療機関専門の建設会社が考えた

診療を休まず行う
建替えプロジェクト

収益の継続

敷地のお悩み

関東全域対応

Kudoカンパニーとは

患者さまに選ばれる
病院をつくっています

当社は医療機関専門の建設会社です。様々なケースの病院やクリニックの建替え実績より、「ながら建替え®」をはじめ、様々なお客さまのお悩みにお応えしてきました。

「ながら建替え®」とは？
（商標登録第5722394号）

診療を続けながら
建替えができる

敷地内の建物を残しながら（診療を続けながら）、同じ敷地内へ建替えを行う当社ならではの工法です。建替えにおける医療機関が被る損失を最小限に抑えることが可能です。多くのドクターや経営者より高い評価をいただいております。

当社の「ながら建替え®」が選ばれる理由

診療報酬を継続して得られるから

当社は医療機関さまの診療継続を第一に考え、休診・休床による収入減を最小限に抑えることにこだわっています。

患者さまや勤務スタッフの流出を防げるから

休むことなく同一敷地内で建替えることにより、患者さまや、スタッフが離脱することを防ぎます。

建物の問題を同時に解決できるから

耐震補強や省エネ、感染症への対応、税金対策なども平行して進めることができ、効率的な方策としてお勧めしております。

工期中の様々な実務を支援できるから

当社は、診療動線が変わる際の誘導や各種お知らせの告知、引越しの段取りなどのタスクを代行・支援します。

ワンストップサービスだから

建替えを進める際、金融機関や機器メーカー等の依頼や相談の窓口を当社に１本化することにより、お客さまのご負担を大幅に軽減します。

様々な事業モデルを提案できるから

お客さまのご事情・ご希望に合わせた、より安定した新たな事業モデルの企画提案も当社の強みです。

事業承継問題も相談できるから

事業承継の課題に共に向き合い、相談役として寄り添います。

地域住民の認知度が上がるから

当社は、建物のリニューアル効果による集患力の向上を重視しています。

完成した他院の見学ができるから

これまで手掛けた医療施設や工事中の建物をご案内する機会を設けています。院長先生の貴重なご経験談を伺うこともできます。

病院の「ながら建替え®」プロジェクト進行例

あくまで１例であり、実際は頂いたご相談の数だけ計画があります。
ご希望やお悩みを伺った後、貴院に最適な「ながら建替え®」をご提案いたします。

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現況（プロジェクト着手前）

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既存棟木造２階建ての解体を行う。

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厨房棟２階建て及び渡り廊下の新築工事を行う。

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階ナースステーション及び仮設病床の改修工事を行う。

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旧棟を解体する。

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旧棟を解体した後に新棟を建てる。

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既存棟の耐震補強工事を行う。

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プロジェクト完了。

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これまで多くの医療機関さまに
喜ばれています

プロジェクトの流れ

初回面談

在の事情を細かにお聞かせ頂くため、また建替え物件の状況を把握するため、お伺いします。
※ウェブ面談等も対応しています。

建物調査

現在の建物や周囲の状況、インフラ設備の状態把握、行政法規の確認など総合的な観点から調査を行います。

ご提案・協議

建物のボリューム・工程工期を含む建替えの初回提案を行います。本案をもとに、方向性について協議を重ねていきます。必要に応じスタッフへの説明を代行します。

事業計画の立案

建替え予算や収支の見込みから、プロジェクトの全体像を協議の上立案します。経営の見直しや新規事業モデルのご提案も行います。

融資交渉

金融機関や福祉医療機構（WAM）などへの申請支援や、節税の検討も同時に行います。必要に応じ複数の金融機関に声掛けを行い、金利・返済期間・据置期間等の条件を比較します。

プランの推敲

患者さま・経営者・スタッフのそれぞれの視点で検討を重ねます。そのうえでマスタースケジュールをお作りし、今後は本スケジュールを指針とします。

ご契約

建替え工事に係る設計施工の契約を締結いたします。

各届出申請

建替え工事においては、保健所などの各種行政機関への届出が複数回発生します。必要な申請書類提出のサポートを行います。

着工・式典の実施

工事の無事とその後の盛業を土地の神様に祈念する地鎮祭を行っております。また新棟の棟上げ時に近隣の方々を招いての上棟式を行うケースもあります。地域と共に歩む医療機関だからこそ、近隣とのつながりを大切にしています。

仮囲い演出

当社では、近隣の皆さまへの配慮と医療機関の告知を兼ねて、工事期間中の仮囲いに遊び心を加えた演出を施しています。

引越し

建替えにおいては工事期間中の引越しを伴います。事前にスタッフさんと情報を共有し、足並みを合わせながら効率的かつ短期間で行えるようサポートします。

お引渡し

建替え工程が完了しましたらお引渡しをします。その際、設備やセキュリティーの説明を行います。

既存建物解体

引越しが終わり、役目を終えた既存建物を解体します。診療中の患者さまに細心の注意を払いながら行います。

改装工事・耐震補強等

または、引越しを済ませた後の建物を継続して活用するケースもあります。その場合は使用目的に合わせた改装工事を行います。耐震基準に満たない建物には、併せて補強工事を行います。

リニューアル内覧会

内覧会は、近隣に生まれ変わった医療機関を告知する最大の機会です。必要に応じホームぺージやツール類の更新などをサポートします。

初回面談

建物調査

ご提案・協議

事業計画の立案

融資交渉

プランの推敲

ご契約

各届出申請

着工・式典の実施

仮囲い演出

引越し

お引渡し

既存建物解体

改装工事・耐震補強等

リニューアル内覧会

よくある質問

御社が「ながら建替え®」を始めたきっかけは？: 過去に病院の診療を休まず建替えるプロジェクトを経験しました。その際に医療機関の建替えには休診が大きな問題であることを痛感したことがきっかけです。以来、休診をせずに建替えを行う工法に取り組み、独自のノウハウを積み上げ、現在は商標を取得しております（登録第5722394号）。
「ながら建替え®」は、休診を伴う建て替えより費用がかかりますか？: 費用につきましては、継続的に得られる診療報酬を勘案した場合、大きな差はつかないと申し上げることができます。患者さまを離さず医療提供が続けられることや、スタッフを継続雇用できることなど、それらを上回るメリットがあるため、結果として多くのご用命を頂いています。
ながら建替え®中の、工事中に出るであろう騒音が心配です。: 工事期間中は、振動と音を完全になくすことは難しいですが、計画と工夫で軽減します。例えば、音や振動の激しい工程は休診日や影響の少ない時間帯に行ったり、病床などを影響の少ない場所へ移動しつつ工程を進めます。また解体時には音が出にくい建設機器を使用します。医療機関さまの一定のご理解とご協力を得ながらプロジェクトを進めております。
建替えの際にテナントを誘致することはできますか？: 原則、医療法人では医業以外の収入を得ることができないため、テナント収入を得ることは難しいです。当社がテナント誘致を含めた提案を行う場合は、個人名義での建物所有をお勧めしています。医業以外にも収益源を設ける手法は、万一の休診などにも安定収入が見込めるメリットもあり、ご検討の価値はあるかと考えます。
実例写真を見ると特徴のある建物が多いですが、シリーズ展開しているのでしょうか？: はい、当社は「プチモンド」という南欧風のテイストを特徴とした建物のシリーズを展開しております。建物の認知度が上がり更なる集患につながった例や、スタッフ募集の際に応募が殺到して嬉しい悲鳴が上がった例もあります。当社は、建物の外観や印象も非常に重要と考えております。
建替えたいですが、資金計画に不安があります。ご相談はできますか。: はい、遠慮なくご相談ください。建替え計画においては、お手元の予算はもとより、金融機関への返済が無理なく行えるかが重要と考えます。当社では、独立行政法人福祉医療機構（WAM）のご活用を多く提案しており、条件を満たせば低金利での借り入れが可能です。その際には提出書類の整備が必須ですが、当社でサポート体制を構築しています。